●第7回 森の宝箱 お正月飾りづくり● 12月23日(祝)
今年最後の宝箱では、来年に向けて”門松づくり”を行いました。
天候の関係上、今回は佐賀県林業試験場をお借りして活動を行いました。
竹を切ったり、飾りを作ったり、みんなで協力して素敵な門松を作りました。
お家に飾って、みなさんよい年を迎えて下さいね。 |
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まずは門松の本体を作ります。
寸法に合わせて、竹をノコで切ります。
まっすぐ切るためにしるしを付けます。 |
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しるしを付けたらノコで切っていきます。
私たちは竹を押さえてるから、お父さん頑張ってね!!!! |
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大きな竹が切れたら、中に立てる小さな竹を切ります。
交代しながら、作業を進めましょう。 |
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竹が切れたら、切った竹に飾りを入れていきます。
松や梅、南天など自然のものをたくさん飾り付けます。 |
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門松の本体が完成したら、飾りをつくります。
祝鶴と羽のかざりを作ります。 |
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羽づくりにはムクロジの実を使いました。
まず、キリで穴を開けます。お父さんがお手本です。 |
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折り紙で作った羽をムクロジに付けます。
一緒に祝鶴も頑張って作りました。 |
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出来上がった飾りを門松に付けたら完成です。
みなさんの作品を少し紹介します。 |
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ぱっと黄色が目を引きます。
ツルウメモドキの色と鶴の色が松の葉との相性抜群!! |
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羽の飾りが可愛く飛んでいます。
バランスもとてもいいですね。
たくさんの家族の方に作って頂きましたが、
どの家族の作品も個性があって
素晴らしいものが出来ていました。 |
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